保証・品質(耐震等級3レベル)
保証制度
高耐震工法
当社の標準仕様
建築基準法で定められた耐震基準の1.5倍の地震力に対抗できる建物
耐震等級1の1.25倍
建築基準法で定められた耐震基準の1.25倍の地震力に対抗できる建物
建築基準法で定められた建物
震度6〜7程度の地震力に対して倒壊しない建物
※一部の建築及びプランによっては等級3ではない場合がございます。
ダイライト工法
ダイライトMSは未利用の無機質原料を有効利用し、DAIKEN独自
の技術で開発された体力面材です。
ダイライトの壁は力を全体で受け止め、分散させるため万一の災害ダイライトは燃えにくい無機質素材ですから、優れた防耐火性をそ
なえ、不燃・準不燃材料として認定されています。
また、防火構造や準耐火構造の認定も取得。ご家族が安全に避難で
きる時間的な余裕を確保します。
ECO住宅
未来の為にエネルギーを大切に使う。
住む人に優しく、家計にも優しい・・・そして環境にも優しい。
そんなECO住宅をご提案させて頂きます。
高断熱材エネルギーを効率よく使い、快適な住環境をつくります。
その他省エネ設備
換気システム
給気と排気を機械を使って行う第1種換気を採用。
また、外からの空気を室内に給気する際に熱の交換も行い給気する
熱交換型換気システムを採用しております。
熱交換を行う事で、外気温に影響することなく空気をキレイに出来ます。
健康住宅
居室は快適天井材(クリアストーン)を採用(和室を除く)。
低voc材で、吸収音にも優れ、不快な生活音や室内の音の響きを和
らげてくれます。
また、TV音や話し声を聞き取りやすくしてくれます。
また、臭いの代表的な化学物質を吸着してくれる消臭性や、湿度を
調節してくれる調湿性もございます。
透湿壁材を使用し外壁通気工法により壁内に空気を通気させ、湿気
を外に放出させることにより、壁内の結露を防ぎ木材の腐朽を予防
します。
ドア等の内装材は、すべて最上級低ホルム材(F☆☆☆☆)を使用。
高天井
天井高は、一般的に2,400mmが普通の高さになりますが、四辻󠄀では 2,560mmを玄関ホールとリビングに関しては標準とさせて頂いております。
天井が高いことにより、より開放的な空間をお楽しみ頂けます。
品質
分野 | 表示項目 | 等級設定 | 当社の等級評価 |
---|---|---|---|
構造の安全性 | 耐震 | 等級1〜3 | 等級3 |
等級3の内容 |
極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施行令第88条第3項に定めるもの)の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊しない程度 稀に(数十年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施行令第88条第2項に定めるもの)の1.5倍の力に対して損傷を生じない程度 |
||
火災時の安全性 | 感知警報装置設置 | 等級1〜4 | 等級3 |
等級3の内容 | 評価対象住戸において発生した火災のうち、すべての台所及び居室で発生した火災を早期に感知し、当該室付近に警報を発するための装置が設置されている | ||
耐火(開口部) | 等級1〜3 | 等級2(準防火地域での等級) | |
等級2の内容 | 火炎を遮る時間が20分相当以上 | ||
耐火(開口部以外) | 等級1〜4 | 等級2(準防火地域での等級) | |
等級2の内容 | 火炎を遮る時間が20分相当以上 | ||
劣化の軽減 | 劣化対策 | 等級1〜3 | 等級3 |
等級3の内容 | 通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75~90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている | ||
維持管理への配慮 | 維持管理対策 | 等級1〜3 | 等級3 |
等級3の内容 | 配管をコンクリートに埋め込まない等、維持管理を行うための基本的な措置が講じられている | ||
温・熱環境 | 耐熱等性能 | 等級1〜4 | 等級4 |
等級2~3の内容 | エネルギーの一定程度の削減のための対策が講じられている | ||
空気環境 | ホルムアルデヒド対策(内装) | 等級1〜3 | 等級3 |
等級3の内容 |
ホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない (日本工業規格又は日本農林規格のF☆☆☆☆等級相当以上) |
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ホルムアルデヒド対策(天囲裏等) | 等級1〜3 | 等級3 | |
等級3の内容 |
ホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない (日本工業規格又は日本農林規格のF☆☆☆☆等級相当以上) |