認定長期優良住宅が標準仕様

四辻の家の長期優良住宅について動画で解説しています。
ぜひご覧ください。

「長期優良住宅」とは 長く安心して住み続けられるための性能を備えた住宅のこと。
行政の認定制度で、厳しい性能基準をクリアした住宅のみが認定され、
補助金や控除が受けられます。

長期優良住宅の基準 長期優良住宅は厳しい性能基準をすべてクリアしています。

耐震性

建築基準法の1.5倍。病院や学校・消防署などの防災拠点となる公共施設と同等レベルの耐震性。

省エネルギー性

夏涼しくて冬暖かい、冷暖房効率のいい省エネな住まいを。

劣化対策

主要な構造部分を中心に、防腐・防蟻・防水の措置が施されているかをチェックする基準。

維持管理対策

将来の給排水管やガス管の清掃・点検・補修に特に配慮されたつくりになっているかの基準。

経済的メリット 長期優良住宅は経済的な面でも多くのメリットがあります。

住宅ローンの控除

住宅ローンの控除対象となる新築の借り入れ額の上限が、一般住宅の新築は0円のところ、長期優良住宅は4500万円まで引き上げられます。

減税の特例

不動産取得税の控除額が一般住宅の1200万円から1300万円に増額。登録免許税は本則0.4%のところ0.1%に。また、固定資産税の減税措置の適用期間が3年から5年に引き伸ばされます。

保険料の割引

地震保険で耐震等級3の住宅は、耐震等級割引または免震建築物割引が適用され50%の割引が受けられます。

※ 都市計画法またはその他の基準に満たない場合、認定取得できないことがあります。

お問い合わせ・資料請求