SDGsへの取り組み
四辻では、企画・設計・施工を一貫したプロセスで建設された、高品質の分譲住宅の普及により、まちなみをそろえた強靭（レジリエント）で持続可能な人間居住を実現することに貢献するとして、持続可能な開発目標(SDG s)の17項目の目標のうち、8項目の目標に向けた取り組みとして『SDG s事業認定』を取得しました。
「SDGs（持続可能な開発目標）」とは、2015年9月の国連サミットにおいて採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。 「SDGs事業認定」は、一般社団法人 日本SDGs協会が、各企業・団体が実施している SDGsに対する取り組みを民間の第三者として審査し信用を保護する認定制度です。
四辻は今後もSDGs達成に向けて取り組んで参ります。
取り組み内容
森林素材の有効活用
山ですくすくと育っている木は呼吸して酸素を作り、根をしっかりと大地に張り、河川に豊かな水を供給します。日本の風土気候に合った木材を使用する事で、環境にも配慮した長持ちする家づくりができます。
「植える → 育てる → 伐採する → 利用する」という森林資源の循環を維持する事も大切です。四辻では、地産地消の考え方の元、国産材を積極的に使用し、森林資源を有効に活用し、森林保護を目指します。
また、京都府で活躍する地元業者を中心に、パートナーとともに、持続可能な住宅をお客様へサービスのご提供を行います。
高品質の住宅
四辻では、地盤、建物の保証による高耐震、高耐久構造の住地盤、建物の保証による高耐震・高耐久構造の住宅づくりを行い、長く安心・快適に暮らせる家を目指し、長期優良住宅認定制度の基準をクリアした家を建築しております。
透湿壁材を使用し外壁通気工法により壁内に空気を通気させ、湿気を外に放出させることにより、壁内の結露を防ぎ木材の不朽を予防。また、天井には、調湿性能のあるものを採用し、ひとに優しい建材の使用を推進し、健康に配慮した住環境を可能にします。
全システムキッチンの蛇口に、浄水器をビルトイン。飲み水にもこだわっています。宅づくりで、安全・安心の暮らしを提供し、外壁通気工法やひとに優しい建材の使用を推進し、健康に配慮した住環境を可能にします。